ラブホテルの中に入って車を止めた。
車を降りて車の前でくみとキス。
そのまま「みはる」のときと同じようにくみに襲い掛かった。
「こんなところでやめて、こうちゃん。」
「なんだよもう、ベチョベチョになって入れてほしいんだろ?」
リモコンローターのスイッチを入れて、
ローターで悶えるくみを犯す勢いで襲いかか・・・・・
そのまま手を繋いで部屋へはいって行った。
部屋の中に入った二人はソファに座った。
くみはさっきの店で買っていた缶チューハイをだした。
「こうちゃんも飲む?」
「俺は車だからコーヒーもらうよ。」
「じゃあ私は遠慮なく飲むね?」
「どうぞ。お気遣いなく」
「もぅ、なんだか体が熱くて・・・・」
そりゃそうだろ、アレだけ散々リモコンローターで虐められているんだから・・・
体が火照っていてもおかしくはないと思った。
その火照りを覚ますかのように、くみは最初のチューハイを一気に飲み干した。
そんなに一気に飲んだら、余計体が熱くなるんじゃないかと思わんばかりの勢いで・・・・
「お酒強いねぇ・・よく飲むの?」
「ウン、お酒は好きだよ。それに、緊張して飲まないといられないよ。」
まだ緊張していたんだ・・・w
女心はまだ理解できない自分に少し反省したw
「ラブホテルに来るといろいろ見るのがすきなんだよぉ。」
そういって、2本目の缶チューハイを片手に部屋の中を物色し始まった。
まずはベット
四つんばいになりながら、枕の上のパネルをいじっている。
くみのお尻は俺のほうをむいていた。
タイトなスカートだったので思わず興奮して
スイッチオン
「ッァア~~ン。」
パネルをいじっていたくみは思わずのけぞった。
すぐにスイッチを止めた。
くみは笑いながらこっちを向いた。
「もぉー」
そういってまた物色が始まった。
「こうちゃん、洗面所、広いよぉ。こっち来て見てみ。」
そういって、俺が見に行った。
確かに奥にある洗面所は広い。
大きな洗面台があり、前面は壁一面ガラス張りだった。
その鏡を二人で見て
「くみ、もう顔が赤いよ。お酒の飲みすぎ?それとも・・・」
くみは俺の口をふさいだ。
「バカ。」
そういってキスをされた。
洗面所の隣のお風呂も同じように広かった。
「後で一緒に入ろうか?」
「ウン。はいろうねー」
今夜、この風呂に戻ってきたときの二人はどうなった後なのだろう・・・・
想像も出来ないことを考えながら、二人はソファに戻って座った。
くみは3本目のチューハイを開けた。
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