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恋愛っていいよね!
「こうちゃん」の現在進行形の恋愛日記と、今まで体験してきた恋愛の想い出日記です。 読んだ感想を、是非、聞かせてください。 既婚者だけど恋愛っていいよね?
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ひろみと初めてのとき
俺もひろみもまだ若かったときのハナシ・・・

ひろみとは付き合うわけでもなく時々電話で話している程度だった。
ひろみの好きな男の話も聞いてみたり・・・・
いわゆる友達って感じだった。

その日もなんとなくひろみに電話をした。
しかし、その日のひろみはいつもと違っていた。
なんだかえらく落ち込んでいる。
今となってはなんで落ち込んでいたのか理由は忘れてしまったが、
いつもとはまったく違っていた。
なんだか心配になった俺は

「今から行ってあげるよ。」

ひろみの家までは離れており1時間以上かかる。

「えー遠いよ?もうこんな夜だし?」

確かに10時は過ぎていたと思う。
でも、そのときはひろみのところまで行った。
携帯なんてまったくない時代。

「今から出るから近くの電話ボックスで連絡するね。」

「ウン、気をつけてきて。」

車に乗ってひろみの家へ向った。
約束どおり電話ボックスから電話を入れると、
ワンコールもしないうちにひろみが出た。

「家の外で待ってるね。」

相当落ち込んでいたのだろう
俺が来るのを待ち望んでいた
それだけでもきてよかったと思った。

ひろみの家の前で拾って
そのままあてもなくドライブ。
少し話をして
ひろみは落ち着いてきた。

「チョット散歩しようか?」

公園みたいなところに車を止めて、手を繋いで歩いた。
もう12時は過ぎていたと思う。
真っ暗で誰もいない。
二人で抱き合って
むさぼるようにキスをした。
そしてひろみが言った。

「こうちゃんのお部屋に行きたい。」



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テーマ:記念日 - ジャンル:恋愛

露天風呂の中で 2
湯船の中をゆっくりと俺のほうに近づいてきた。
(この話の続きだよ)

俺の正面に立ったみはるは、
そのまま俺の首に手を回して
キスをした。
そして、俺にまたがり
勃起したモノを、みはるは自分の中へと誘導した。

「・・・ァン」

入った瞬間キスをしていたみはるの口から声が漏れた。
風呂に入る前にしていたとはいえ、すでにたっぷりと潤滑していた。

「こうちゃん・・・こんなに硬くなっていたのに・・・」

「みはるだって凄く濡れているじゃない。」

「ずっとしてくれるの待っていたのに。」

「さっき、部屋でしたじゃん。」

「ここでもして欲しいの。」

挿入した状態でそんな会話をしていた。
時々俺が腰を動かすと

「・・・ァ・・・・ァン・・・」

とみはるが反応して、一時的に会話不能になりながら
それでも会話を楽しんだ。

「さっきイッたばかりなのに、もう欲しくなっちゃったの?」

「ウン・・・ダメ?」

「ダメじゃないけど・・・・みはる、エッチすぎるね」

「だって、・・・」

そう言って、みはるは腰を自ら動かし始めた。
その動きをサポートするように、俺はみはるの腰に手を回した。
そしてみはるの胸を中心に愛撫した。

「・・・アァ・・・ダメェ・・・・」

「外だから声聞こえちゃうよ」

「・・・イヤァ・・・ダメェ」

いつもながらみはるのこの声は可愛い。
そして厭らしい。
みはるは一生懸命声を我慢しながら
腰の動きは、早くなっていった。
湯船に大きな波がうねるように、
みはるは激しく動いた。
それに合わせて俺もみはるの突き当りを突いた。

「こうちゃん・・・・・イッちゃう。」

そう俺の耳元で囁いたと思うと
みはるは背筋をピンと伸ばして
はてた。

みはるは俺にうなだれてきたので、やさしく抱いた。
脱力している体とは対照的に
みはるの中はとっても熱く、ピクピクしていた。
俺はこの感触が大好きだった。


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露天風呂の中で
余韻に浸りながら、ベットで横になっていた。
(この続きだよ)

「チョット、お湯見てくる」

そういって、みはるはテラスへ出て行った。
すぐに部屋に戻ってくると

「溜まったよー。はいろー。」

みはるはあっという間に服を脱いで、テラスへ出て行った。
相当露天風呂が楽しみだったんだろう。
時折見せるそんな子どもっぽさも俺は好きだ。

一息してから俺も服を脱いでテラスへ出た。
露天風呂は3m四方はあろう大きな湯船で、
その中にみはるが湯船に背中を持たれてくつろいではいっていた。

「気持ちいいよー」

その反対側に俺も入った。
背中を浴槽の壁にもたれた。

「気持ちいいねー」

そう、みはるに声を掛けた。
しかし湯船はあまりにも広すぎてみはるとは遠く離れていた。
そのままのんびりとしながら会話をした。

「もう、のぼせそうだよ」

「大丈夫?」

「もうチョットくらいなら・・・・」

「ひっくり返るなよなぁ。w」

みはるは火照った体を冷やすため、湯船から上半身をだした。
さっき風呂に入るまえにみはるを抱いたばかりなのに、
なんだか色っぽくてちょっとドキッとした。

「こっちにくる?」

「ぅん」

みはるは湯船の中を俺のほうに近寄ってきた。
みはるは俺の隣に座るのかと思ったら・・・・



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テーマ:年下の彼氏 - ジャンル:恋愛

露天風呂
みはるとのデートは車で待ち合わせして、そのままホテルへ向う。

その日行ったホテルはコテージ風のホテルで広い部屋と大きな風呂、さらにテラスがありそこのは露天風呂があった。
さすがにラブホテルの露天風呂なので、外からは見られないように周囲は壁になっているけれど・・・
露天風呂というだけあって巨大だ。その横には
(お湯が溜まるのに25分以上かかります)
と書いてあった。
ちょっとしたプール並みの広さだった。

「そんなに時間かかるんじゃ、入れないよなぁ・・・」

と言っている俺の横で、みはるはすでに蛇口をひねっていた。

「入るの?」

「せっかくだから入ろうよぉ~~」

まぁいっか・・と思い25分待つこととした。
テラスから部屋に戻った。
部屋の中をチェックして、ソファでまったりしながら待った。
当然のごとくイチャつきはじまり、お湯が溜まるまで待てなくなった。

「ねぇ、ベットにぃ・・・いこ」

そう言ったみはるの手を引いて、ソファからベットへ向った。
しかし、ベットに倒れこむみはるを抑制して、
みはるのズボンとパンツを一気に下ろした。
みはるをベットに両手をつかせ、
立ったまま
バックから挿入した。
みはるの大好きな体位なのはよく知っていたから・・・・

みはるが昇天するのにそんなに時間はかからなかった。
ベットにぐったりと倒れこむみはるにキスをして
ベットで抱き合ってお湯が溜まるのを待っていた。


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